西武ライオンズの
「菊池雄星」選手を
応援しています
はりきゅう治療について
◆「はり」は、「痛くありません」
いちばん皆さんの「気になる」ところですね。
30年の熟練した鍼灸師ですので、だいじょうぶ
です。安心して治療を受診してください。
◆「皆さんの体質と症状」に合わせた治療を
します。
患者さんの、その日の症状で治療をします。
毎回同じ治療ではなく、症状の経過で、その日
の状況に合った治療内容を検討します。
「はり治療」に加えて、症状によって「きゅう治療」
も加えていきます。
◆「はりきゅう」は「予防医学」のひとつです。
「なんとなく身体がつらい」「ギックリ腰がおき
そうだ」また、スポーツ選手の場合の「大会前の
コンディショニング」など、症状が起こる前段階の
「予防のための治療」も、はりきゅうが適応です。
◆まず「はりきゅうが適応か」を判断いたします。
「初診の際」には、症状が「はりきゅう治療」が効果的
かどうかを、見きわめます。
「急性症状」の場合に、病院の診察が必要と判断した
際は、症状に最適な医療機関をアドバイスします。
また、「慢性疾患」であっても、西洋医学の方が改善
が早いと判断した際も「当院で引きずる」ことなく、
適する病院での治療を、お勧めいたします。
◆「通院のしかた」について。
「症状」よって、通院のしかたを検討しましょう。「急性症状」や、苦痛の大きい状態の場合は、
「初診日」以降を「空け過ぎないように」来院してみてください。「症状が楽になってきた」場合は、
治療日の間隔を空けていきます。
「健康管理の治療」の場合は、週に1回、月に1回でもよいでしょう・「マイペース」でけっこうです。
「毎日来なさい」ではなく、症状と回復状況によって、効果的な通院のしかたを提案いたします。
「治療」につきましては、「気長に」ではなく「できるだけ早く」を目標に、取り組んでいきたいと
思っています。
上記のような内容を、ていねいに解説された「日本鍼灸師会」のパンフレットを、お持ち帰りいた
だいております。
。。。。。花巻のはりきゅう阿部鍼灸治院