今週のおすすめ商品、コレいいっスよ! | |
・水辺で遊ぶならカヌーが最高! |
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これは、カナディアンカヌーっていいます。 カヌーってただのボートの前身か何かだと思ってたら大間違いですよ! |
何十年も昔、私の少年時代にカップヌードルのCMでカヌーに最低限の荷物と大きな犬を乗せて河を下って旅をするのがあったんですが、 その頃からいつかはあんな風に冒険してみたいなあって構想を練ってました。 ところがです、つい最近わたしの友達の大工さん(私の1年先輩でもある)がこれと同じものを自作して見せに来ました。 聞く所によると彼もまた同じ思いを描いていたらしく、今ならできると実行したそうです。 そのカヌーは彼自身で杉材を製材した約3cm幅の棒を組み合わせて形を作り、その上からFRPでコーティングした立派な物でした。 さっそく二人で車で30分程の湖まで運んで浸水式をやりました。 カヌー初体験の感想は、 カヌーってすっげー早い、オールで漕ぐと水面を滑るように走る。漕ぐ手が軽い、漕いだ分だけ滑らかに進む。 それにとても小回りがきき、その場で回転も可能です。 この感覚はボートとは明らかに違う! ボートは漕ぐ手もズッシリと重く、なかなか前へ進まないし、その場での回転なんか不可能です。 この差は、キールと呼ばれる底板の骨の部分が縦にまっすぐ水中に突き出しているからだと思います。 カヌーの底はフラットでそんなのは無いし、前も後ろも同じ形をしています。 重さは約半分くらいでしょうか? 現地の本物は、木の骨組に防水した皮を貼って軽量化を第一に考えてあるらしいです。 大人2人が乗っても水中には5cmも沈みません。だから水中の抵抗が減り、スピードが出るのです。 2人で1時間も漕ぎまくりましたが全く疲れませんでしたね!ボートではありえないです。 仕舞には湖の遥か上流を目指し、カヌーの幅一杯の所まで上ってその場でUターンして帰ってきました。 それでも底は擦りませんでしたね! 湖に戻ってからは、二人でカヌーの上で寝転び、ゆらゆらとお昼寝をしました。 お日様がポカポカと気持ちよかったなあ・・・ 家に帰り、友達と分かれてからは、ずっとその事が頭から離れず、今購入しようかどうしようか真剣に悩んでます。 カヌーって、素人でも3分で乗れるし面白かったですよー! 今週のおすすめ商品、コレいいっスよ!TOPへ戻る |
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