水溶性のしみは、酸化しないかぎり、水だけで汚れを、落とすことができます。
油性のしみは、石油系の溶剤（シンナー＆ベンジンなど）で、落とすことができます。
でも、汚れというものは、水溶性の汚れと、油性の汚れが、からみあっています！！
汚れの代表汗も、水と油（人間の油）で、出来ています
ということは、水だけで汗のしみを、落とそうとしても油だけが残ってしまいます！。
そこで考え出されたのが、せっけん（界面活性剤）という！水で油を、落とす物が、できました！。
＊ 界面活性剤（せっけんと、言われている！）
下の絵が、界面活性剤を絵で表したもの
赤い部分が、親油基 水色の部分が、親水基 と、呼ばれている物です！
見てのとうりに、界面活性剤と言う物は、油の部分と水の部分が、くっついているものです！
これに、よって油と、水を、ツナギ、汚れの源（油）を、水によって落とすわけです！！
油は、油どうしくっき合って、水は、水どうしくっき合うという事をご理解してください！
＊ 泡と、いうものについて
泡とは、空気を、親油基が包みこんでる状態を、いいます！
油と親油基のくっき無くなった状態と、言えるでしょう。
泡が立てば汚れが落ちたと、皆さんは、理解していると、思います！
が！余分な泡は、得てして洗濯の妨げになるます！
この事を、十分に注意してください！
以上を、もしましてせっけん（界面活性剤）に、ついての話は、終わりますが
お分かり頂けましたでしょうか？
この他にも、漂白剤など、リンス剤などいろいろありますが
上記の物は、せっけんとは、また違います！
その事に、ついては今は、いいません！
最後に、いろいろお洗濯では、苦労なさっていることだろうと、思いますが・・・・・がんばってください！
また解からない事が、あれば掲示板にて出来る限りお答えしていこうとおもいます！
これからも、よろしくおねがいします！