最近寒がりだったうりが最後まで寒くないよう、寝床に使ってくれていた私の赤子の頃の毛布を敷いて、上からは病院に行くときに羽織っていったバスタオルを掛けました(写真で改めて見ると、お前(富士額ネズミ)の存在感ありすぎじゃないか?)。
身体をある程度清拭した後にピンクの腹巻きちんと着付けてかっこよさをアップ。更にユリにガーベラにシンビジュームにカスミ草を用意して可愛さをアップ。
きちんとした葬送用の箱が手に入らず、自作段ボール棺箱でごめんね。

最後まで葬式をするか、お骨を返してもらうかで悩みましたが、今までの猫にしてなかったのだから同じようにしないことにしました。
お骨見たら、かるく1ヶ月は泣いて暮らせる自信もあるしね…

そんなことを言いながらも、昼になれば腹は減る。しっかり飯を食う。
寂しいけれど、今までと変わらず生きていきます。
うりが心配するようなことは絶対しないので、心安らかに眠ってください。
うちに来てくれて、一緒に暮らしてくれて、本当にありがとう。ずっとずっと、大好きです。


ここまでご覧になってお付き合いくださった方にも、心より感謝申し上げます。